未来デザインステージBLOG
2011-07-21T09:06:27+09:00
miraidesign
福岡デザイン専門学校 デザイン塾 「未来デザインステージ」
Excite Blog
未来デザインステージ2011
http://miraide.exblog.jp/15027735/
2011-06-28T10:25:00+09:00
2011-07-21T09:06:27+09:00
2011-06-28T10:25:41+09:00
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概要
今年は本校開校15周年記念行事の一環として開講されています。
未来デザインステージの詳しい概要につきましてはこちらを御覧ください。
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未来デザインステージ11 プログラム
第1回 6月23日(土) 前崎成一氏(デザイナー) 本校教室
第2回 7月30日(土) 有馬裕之氏 (建築家) 本校教室
第3回 8月6日(土) 築城則子氏(染織家) 松岡恭子氏 (建築家) ソラリアゼファ
第4回 9月14日(土) シンポジウム 赤坂中央市民センターホール
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第5回未来デザインステージ
http://miraide.exblog.jp/13208270/
2010-09-10T14:50:00+09:00
2010-09-24T13:26:08+09:00
2010-09-10T14:50:12+09:00
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未分類
山田さんには3年前にも一度、デザインステージ2008、その第1回目の全体講義をしていただきました。
山田英二氏
一日目は、前もって受講者達に出されていたお題(自分の好きな映画、音楽などをテーマにしたポスター制作)について、それぞれプレゼンテーションが行われました。
プレゼンテーションが終わると、今度は山田さんが一人ずつ講評をしていきました。
そして終了時に2日目のお題が出されました。今回作成されたポスター全体の中から3つを選び、その中の一つを作り替える。つまり他人の素材を使ってポスターを作るというお題です。学生の間は自分で描いたイラスト、自分で撮った写真を使って作品を作ることは多いですが、プロの現場は他人の作品を使うことが多い。それを想定しての課題です。
2日目はさっそく、昨日出されたお題に対する回答、作成したポスターのプレゼンテーションから始まりました。学生のプレゼンが終わると、まず講評をする山田さん。なかなか厳しい言葉が続きます。例えば、文字の扱い、そのポスターで何を伝えたいかなど、様々なことを指摘されていました。
そして圧巻だったのが、学生が作ったポスターのデータを山田さんがその場で動かし、解説していったのですが、ポスターの完成度が一瞬にしてどんどんあがっていく!プロの凄さと、自分たちの甘さを知ることができた2日間だったのではないでしょうか。
山田さん、ありがとうございました。
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福岡デザイン専門学校 未来デザインステージ10 第4回谷尻誠氏
http://miraide.exblog.jp/13177842/
2010-09-03T16:57:00+09:00
2010-09-03T17:36:39+09:00
2010-09-03T16:57:16+09:00
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2010
谷尻誠氏
谷尻誠氏は、広島、東京に拠点を置きながらも、ミラノサローネなど世界的に活躍されている建築家。
講義はまずバスケットを例にしての意識の持ち方、人と人とのコミュニケーションの話に始まり、「はじめて考えるときのように」という本をおすすめいただき、未経験であることの強さのについてのお話、そして、住宅など空間デザインのお仕事と考え方をお話いただきました。
軽快ながらも説得力のある氏のトークに受講者たちはもちろん、私たちスタッフも聞き入って、
あっという間の3時間でした。
後半は受講生からの質問に丁寧に答えていただきました。
谷尻先生ありがとうございました。
次回はクリエイティブディレクター・グラフィックデザイナーの山田英二氏です。
| posted byH.Y |]]>
福岡デザイン専門学校 未来デザインステージ10 第3回城谷耕生氏
http://miraide.exblog.jp/12957726/
2010-07-16T13:32:00+09:00
2010-07-16T13:36:34+09:00
2010-07-16T13:32:48+09:00
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2010
「デザインという仕事の新たな可能性」というテーマで講義をしていただきました。
城谷耕生氏
城谷氏は長崎県雲仙市小浜町に事務所を持たれながら
全国区の活動をされているデザイナー。
前半は、これまでに手がけられた空間設計からはじまり、エンツォ・マーリ氏とのお仕事、プロダクトデザイン、そして企業ディレクションから地場産業での活動まで多岐に渡るデザイン活動を講義していただきました。受講生が様々なお仕事の資料を見せていただいています。
・デザインした行為によって、何か社会が改善していく
・デザインすることにおいて、自分が消費されていくのではなく超えていく、自分がいま出来る知識だけで仕事を終わらせない。
といった城谷氏の活動に受講生は大きな刺激を受けたのではないでしょうか。
後半は、江副氏、受講生からの質問に丁寧にお答えいただきました。
城谷先生ありがとうございました!
次回は建築家の谷尻誠氏です。
| posted byH.Y |]]>
福岡デザイン専門学校 未来デザインステージ10 第2回下城進一郎氏
http://miraide.exblog.jp/12924786/
2010-07-09T10:13:00+09:00
2010-07-09T12:14:33+09:00
2010-07-09T10:13:45+09:00
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未分類
下條さんはグラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートされ、その後NYに渡りアーティストとして活動後、近年はファッションデザイナーとしてもご活躍されています。そんな異色の経歴をお持ちの下條さんの「デザイン放浪のススメ」。とても興味深い内容となりました。
下城 進一郎氏
下條さんは『UNDER CASTLE』というメンズのアンダーウェアのブランドを展開されています。ファッションのデザインを始めたきっかけは、元来洋服が大好きで、自分でリメイクなどをしていくうちに「意外と簡単に作れる」と気がついたからだそうです。
しかし、やるからには新しいことをやりたいと思い、下着でもあり、そのままファッションにもなる「クロスウェア」を考えついたそうです。
ブランドを立ち上げた翌年に東京コレクションに参加されていますが、その参加までの経緯のお話が非常に興味深い内容でした。なんと、自らイベントのトップの方に売り込みに行かれたとのこと。
そういった下條さんのファッションに対する情熱がたくさんの人々を巻き込み、様々なジャンルの人々を結びつけていく…そんな人との出会いが下條さんを支えています。
後半は学生全員が質問する大質問タイム。ひとつひとつ丁寧にお答えいただきました。
今後は海外展開も検討されているそうで、身近なこの福岡という街を拠点に世界と勝負をしている人がいるということに、学生はやる気を刺激されたことでしょう。
下城先生ありがとうございました!
次回7月10日(土)第3回のゲストは、プロダクトデザイナーの城谷 耕生さんをお招きいたします。]]>
福岡デザイン専門学校 未来デザインステージ10 第1回梶原道生氏
http://miraide.exblog.jp/12812289/
2010-06-05T12:03:00+09:00
2010-06-16T13:28:12+09:00
2010-06-16T12:03:07+09:00
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2010
第1回目のゲストはモキチアンドパートナーズ株式会社、クリエイティブプロデューサーの梶原道生氏。「これからのデザイナーの役割」というテーマで講義をしていただきました。
梶原道生氏
梶原さんは先月までご自身のデザイン事務所を経営されていましたが、「デザイン単体でのブランド戦略ではなく、事業の根幹から企業のお手伝いをしたい」という考えのもと現在所属されているモキチアンドパートナーズ株式会社に籍を移されました。
そんな梶原さんの行動は、今回のテーマである「これからのデザイナーの役割」を考える上ですでに一つのヒントになっています。
講義の前半は梶原さんのこれまでのお仕事の解説を中心にお話しいただきました。
特に、梶原さんの手がけられたお店などのロゴマークは、普段の生活で目にするものがとても多く、福岡の街の顔でもあります。それらをひとつひとつ丁寧に解説いただきました。学生達はその中から自分の作品へのヒントをいくつか見つけたのではないでしょうか。
後半は質問タイム。研究生から鋭い質問がとびだしました。
今回のテーマである「これからのデザイナーの役割」。時代の変化とともにデザインの役割も変わりつつあります。学生達もそれぞれの「デザイナーの役割」について考える良いきっかけになったと思います。
梶原先生ありがとうございました!
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福岡デザイン専門学校 未来デザインステージ10
http://miraide.exblog.jp/12671784/
2010-05-20T13:34:00+09:00
2010-06-23T17:29:59+09:00
2010-05-20T13:34:43+09:00
miraidesign
未分類
それに伴い、現在、受講者を募集しています。
詳しい概要は こちら をご覧ください。
未来デザインステージ10 プログラム
第1回 6月5日(土) 梶原 道生氏(クリエイティブプロデューサー)
第2回 6月19日(土) 下城 進一郎氏(ファッションデザイナー、グラフィックデザイナー)
第3回 7月10日(土) 城谷 耕生氏(プロダクトデザイナー)
第4回 7月24日(土) 谷尻 誠 氏(建築家)
第5回 8月24日(火)
~25日(水) 山田 英二氏(クリエイティブディレクター・グラフィックデザイナー)
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福岡デザイン専門学校 第5回未来デザインステージ09 佐藤氏
http://miraide.exblog.jp/10988194/
2009-08-28T17:59:00+09:00
2009-08-31T17:07:52+09:00
2009-08-28T17:59:22+09:00
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未分類
第6回の講師は建築家の佐藤俊郎氏、テーマは「口紅から機関車まで」。建築家 佐藤俊郎氏
第6回は今までの講義とは趣向を変えて、二丈町の鹿家公民館を会場とし、
1泊の合宿形式で行われました。
1日目の昼より未来デザインステージの講義です。
最初に、今回はゲストとして地元で農業委員会の会長をされている楢崎氏をお招きし、
二丈町のことを中心に農業の現状についてお話いただきました。楢崎氏
次に、佐藤先生の講義です。
前半は、佐藤先生の学生時代のプロジェクトから、海外での仕事や生活のお話、
最近のプロジェクトについての講義でした。
後半は、ガイア理論のお話に始まり、
縮小する社会の中で豊かになるとはどういうことかというお話、
廃棄を考えなければ創造的なデザイン活動はありえないといったお話など、
環境とデザインについての講義でした。
最後に受講生からの質疑応答で講義は終了しました。
講義終了後は、海に行ったり、バーベキューをしたりして1日目は終了しました。
2日目は、鹿家公民館の近くにある、長岡秀世氏が
古民家を再生しギャラリーにされている「ギャラリー樹庵」という場所を見学。
ギャラリーの見学や樹庵蔵部という名称の熊本県小国町から移築された
屋根の上に屋根がある「置き屋根」の蔵を見学し、長岡氏にお話を伺いました。樹庵蔵部の屋根の様子
今回の合宿で、実際にその土地の空気を感じ、その中で考えることの大切さを体感できたことは
受講生にとって大きかったのではないでしょうか。
佐藤先生ありがとうございました。
| posted byH.Y |]]>
福岡デザイン専門学校 第5回未来デザインステージ09 Y氏
http://miraide.exblog.jp/10891763/
2009-08-18T10:19:00+09:00
2009-08-19T16:33:53+09:00
2009-08-18T10:19:17+09:00
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2009
パリコレの話など、学生たちにとっては夢のような話が普段使用している教室で繰り広げられましたが、実はY氏は本校常勤講師の伊場先生、中嶋先生の十数年前の教え子というご縁で今回の講演を引き受けてくださいました。FDSの学生たちにとっても、海外進出をして世界的な評価を得る、世界を変えることは決して夢の話ではありません…!
どうしてY氏が靴を作り始めたかというと、それはマルセル・デュシャンの「人と芸術を調和したい」という言葉の影響が根底にあり、その対象をもっとも身近な場所、毎日履いて壊されていく靴に見つけたということでした。
ここでは詳しく書くことができないので非常に残念ですが、ものづくりに対する信念、オリジナリティの大切さ、学生時代の話など、終始熱い語り口調で熱心に学生たちにお話いただきました。今回のデザインステージは過去最長、密度の濃い4時間となりました。
学生たちにはとにかくつくること、アウトプットし続けることの大切さが伝わったようで、そのことが頭から離れず、当日の晩うなされて寝付けなかった学生もいたようです…。
未来デザインステージとしてはファッション系の講師の方をお招きしたのは今回が初めてでした。これからも多彩なジャンルのゲストをお招きしたいと考えています。
Y先生、ありがとうございました。
次回のゲストは環境デザイナーの佐藤俊郎氏です。糸島郡、鹿家公民館での合宿形式のデザインステージとなります。]]>
福岡デザイン専門学校 第4回未来デザインステージ09 中島信也氏
http://miraide.exblog.jp/10709491/
2009-07-27T10:05:00+09:00
2009-07-31T15:34:56+09:00
2009-07-27T10:05:55+09:00
miraidesign
2009
テーマは「コミュニケーションをつくる~領域を超える心の力」
中島氏は誰もが一度は見たことのあるCMを多数演出されている方で、今までに手がけられたCMは500本(!)を超えるそうです。「このCMも!あのCMも!」といった具合に、学生たちも驚いていました。
CMは見る人の時間を奪うものであり、広告は見ず知らずの人にお声がけをする繊細な行為であるという考えの下、氏は観る人にとって「何か一つでもいいこと」があるような作品をつくることを心がけているそうです。それは例えば「ちょっとびっくり」したり、「きれいだな」と思ったり、「楽しい気分」になったり、また、「すこし感動」したりするものをつくるということです。
そして観てくれる人の心に届く「魅力」をつくるのが「表現の仕事」であり、表現の技術を磨くためにはテクニックだけではなく、相手のことを思いやる心、「想像心」が必要とのことでした。
氏の手がけられた作品は、いわゆる名作CMばかりなのですが、それはつまり氏の作品が、私たちの心に深く残っているということです。どうすれば人の心に届く作品がつくれるのか?そのクリエイティブの方法を探ることができた3時間半でした。
今回も学生からの質問が飛び交いました。質問から講師の方の深い話を聞きだせるところが、未来デザインステージのいいところです。
中島先生、ありがとうございました。]]>
福岡デザイン専門学校 第3回未来デザインステージ09 矢作昌生氏
http://miraide.exblog.jp/10606731/
2009-07-13T12:34:00+09:00
2009-07-31T15:35:15+09:00
2009-07-13T12:34:38+09:00
miraidesign
2009
建築家 矢作昌生氏
前半はご自身の設計された住宅を中心に、スライドを使用しての講義でした。
スライドは「simultaneous design solution」(同時に考えて同時に解決する手法としてのデザイン)という一文で始まりました。
講義の中で矢作先生がおっしゃられた、
「バラバラに存在している要望を1つ1つ対処療法的に解決しようとすると、何をつくっているかよくわからないものができてしまう単純な1つのことをすることで、すべてが解決するということが実際にあるのではないかと思っている」
「毎回、たくさんの余条件の中でもっとも少ない方法ですべてを解決するものを探そうとしている」
という言葉が印象的でした。
講義中、受講者は真剣にメモを取っています
後半は、建具屋さんの施工による住宅や、バスターミナルの屋根、最新の住宅までといった様々なプロジェクトについての講義。
講義の中で、デザインのお話をパソコンのキー配列や、イチローのバッティングとからめて話される柔軟さ、おもしろさに受講者も引き込まれていました。
最後に、受講者からの質問に答えていただきました。
矢作先生が子供の頃にいつもいわれていたという
「自分のやりたいことは1番になれ」
という言葉に刺激を受けた受講者は多かったのではないでしょうか。
矢作先生ありがとうございました。
次回は7月24日金曜日、ゲストはCMディレクターの中島 信也氏です。
| posted byH.Y |]]>
福岡デザイン専門学校 第2回未来デザインステージ09 先崎哲進氏
http://miraide.exblog.jp/10520711/
2009-06-29T11:52:00+09:00
2009-07-31T15:37:46+09:00
2009-06-29T11:52:02+09:00
miraidesign
2009
前半に見せて頂いた作品は、「グラフィックデザイン」という言葉ひとつでは括ることはできず、まさに未来デザインステージの大きなテーマである「デザインの越境」を体現したものでした。
創作活動も積極的に行われており、アート/デザインという二つの領域についても、深く考えさせられました。
後半はいつものように質問タイム。
先崎氏がモチーフとして植物を使用されることが多いのは、20代前半に訪れた京都、そこで目にした庭の美しさに感激したことが影響しているそうです。氏のデザインからは「昔と今、古いものと新しいもの」、そのどちらともを大切にされている印象を受けました。
また、「なぜシルエットのキャラクターが多いのか?」という質問に対しては、その秘密を少しだけお話していただきました。その他、様々な質問が飛び交いました。学生たちの質問は毎度鋭くなっているような気がします。
学生時代につくられた貴重な作品も見せていただきました。学生達は今の自分と同じ年頃につくられた作品を見て、何を感じたでしょうか。
先崎先生、どうもありがとうございました。
次回は7月11日土曜日。げストには建築家の矢作 昌生氏をお招きいたします。]]>
福岡デザイン専門学校 第1回未来デザインステージ09 井手健一郎氏
http://miraide.exblog.jp/10436347/
2009-06-15T19:14:00+09:00
2009-07-31T15:35:49+09:00
2009-06-15T19:14:39+09:00
miraidesign
2009
第1回目のゲストは建築士であり、今年も4月24日から5月6日にかけて開催されたデザイニング展の企画・プロデュースを手掛けられているリズムデザイン代表の井手健一郎氏。
「デザインしないことをデザインする」というテーマで講義をしていただきました。
建築家 井手健一郎氏
前半は、ご自身の卒業設計から、今まさに建てられている最中の住宅まで様々なプロジェクトを見せていただきながらの講義。
「建築家とは翻訳者である」
という言葉が今回の講義のキーワードでした。
翻訳者とは表現者の対義語としての意味であり、
いろいろな条件がある中で現状をいかに読み解いていくのか。
そして、どのようなかたちをつくったのかではなく、どのようにかたちをつくったのかが建築家やデザイナーには大事である。
ということをプロジェクトをみせていただきながら講義していただきました。
後半は学生からの質疑応答に答えていただきました。
井手先生ありがとうございました。
次回は6月27日。
ゲストはグラフィックデザイナー・アートディレクターの先崎哲進氏です。
| posted byH.Y |]]>
福岡デザイン専門学校 未来デザインステージ09
http://miraide.exblog.jp/10350235/
2009-06-01T15:42:00+09:00
2011-06-28T11:11:50+09:00
2009-06-01T15:43:04+09:00
miraidesign
2009
昨年に引き続き、デザイン塾「未来デザインステージ」を開講いたします。
それに伴い、現在、受講者を募集しています。
詳しい概要は こちら をご覧ください。
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開講日時/内容
第1回 6月13日(土)ゲスト :井手 健一郎氏(建築家)
第2回 6月27日(土)ゲスト :先崎 哲進氏(グラフィック・デザイナー、アート・ディレクター)
第3回 7月11日(土)ゲスト :矢作 昌生氏(建築家)
第4回 7月24日(金)ゲスト :中島 信也氏(CMディレクター)
第5回 8月 8日(土)ゲスト :事情により匿名(ファッションデザイナー)
第6回 8月24日(月)
~25日(火)ゲスト :佐藤 俊郎氏(環境デザイナー)
講義時間 13:00 ~ (120分~180分)を予定
場所 本校教室]]>
福岡デザイン専門学校 第5回未来デザインステージ2008 二俣公一氏
http://miraide.exblog.jp/9259833/
2008-12-22T16:07:00+09:00
2009-07-31T15:36:24+09:00
2008-12-22T16:08:09+09:00
miraidesign
2008
第5回目はテーマを「境界を越える愉しみ -アンプからリノベーションまで-」とし、
講師に空間デザイナーのCASE REAL代表 二俣公一氏をお招きいたしました。
空間デザイナー 二俣公一氏
前半はプロダクトデザインから空間デザインまで,多岐に渡るお仕事を見せていただきながら、
それらをどのようなことを考え、製作されたかということ等のお話をお聞きしました。
若くして世界を舞台にされている二俣氏のお仕事は、受講生にとっても刺激的なものだったようです。
後半はプロデューサーの江副氏や受講者全員からの様々な質問に応えていただきました。
全員にマイクがまわってきて質問するということで、受講生は緊張しつつも真剣な表情です。
-自分がどう考えてどういうものを表現していきたいか、
その考えがきちんと反映されているかということに気をつけている。
-ただ機能的、合理的ということ以上に気持ちいいとか楽しいを提供することが大事。
という言葉から、二俣氏のデザインに対する信念を感じとることができたのではないでしょうか。
二俣先生、どうもありがとうございました。]]>
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